仕事はいくらでもあるし、やることよりもやらないことを考えるべき。
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年8月22日
やらないといけないことを考える人は多いけど、やらなくていいことを考える人少なくない?
特にサラリーマンであれば、仕事はいくらでも増やせる。
なぜなら、「やらないよりも、やった方がベターなこと」が非常に多いから。
特に会議をすれば、「これもしないといけないよね」という言葉を聞き飽きるほど聞く。
心の中では、仕事は増やすばかりじゃダメってわかってるはずなのに、実際はそうなっていないのが現実として多いのではないでしょうか。
そのことを共通認識として持っていればまだいいけど、
中には「やらないといけないことは、やらないといけないんだから」の一点張りの人も未だにいるのも事実だと思う。
僕も、「やらないといけないこと」をやらなくていい、というつもりは全くないし、やるべきことは当然やるべきだと思っている。
が、しかし、、
1つだけルールを付け加えて頂きたい。
それは、
やらないといけないことを1つ増やしたなら、本来やらなくてよかったこと全力で1つ減らせ
ということ。
本来やらなくてよかったこととは、無駄に時間がかかって生産性の低い仕事と言い換えられると思う。
まずは、この意識を組織の共通認識として持つべきだと思う。
心が変われば行動が変わるから。
そして、習慣化できれば必ず大きな変化が訪れるはず。
心が変われば行動が変わる、というのはこの記事を参考にしていただきたい。
さぁ、今日から無駄なことを減らすことを考えよう!
これが、生産性向上の第一歩!!
この意識が全く醸成されないような組織であれば、優秀な人材は確実に離れていくし、
もしそんな組織に勤めているなら、こっちから出ていってやるぐらいの意識で転職活動する方がまだ良い。
人は環境によって大きく変わるから。
中には、テレビ CMもやってる MIIDAS のような面白いサービスも出てきている。
【転職】MIIDAS(ミーダス)の評判は?無料(登録不要)で自分の市場価値と適正年収を調べてみた。 - 公認会計士わんころくんの人生戦略
これからは、ますます起業家も増えてくるだろうし、今の働き方に疑問を持つ人も出てくるはず。
大切なのは、何をやるかだけではなく、どこでやるか。
今の環境で物足りない人は環境を変えることも考えてみよう。