【Voicy学びメモ】@IHayato
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年8月26日
新規事業でよくある失敗
①新規事業は一人でやらないと失敗する
②儲からないビジネスを続けても儲からない(※ただし、最初はどんなビジネスでも儲からない)
③損切り(撤退)の時期を失敗する
はじめから将来計画をイメージしないとですね#イケハヤ仮想通貨ラジオ
空前の副業ブームがきてますね。
ふと思い立ってイケハヤさんの仮想通貨ラジオ(Voicy)を通勤時間に聞いてみました。
Voicyは聴くだけでインプット出来るので、移動時間とか気が向いたら聞いています。
Voicyはアプリで聴けるラジオのようなもので、
個人が発信できる新しいメディアです。
ここ最近は使ってる人が増えてきた感じがします。
今回は新規事業でよくある失敗について話されてました。
新規事業っていうと企業がやる大きなビジネスをイメージされるかもしれませんが、ここでいう新規事業は、「個人がはじめてビジネスを立ち上げる場合や、はじめて副業をする場合」をイメージして頂きたいです。
まぁ、ある程度の規模の企業でも、結局は同じなんですけどね。
はじめての事業でやってはいけないこと3か条。
①複数人で立ち上げない
②将来の利益が見えないビジネスをしない
③撤退の時期を早く
①複数人で立ち上げない
複数人ではじめると、スピード感がなくなったり、ダラダラやってしまう可能性があります。
特に学生ベンチャー。
②将来の利益が見えないビジネスをしない
はじめる前に、ある程度長期で計画を立てないといけません。
どんなビジネスでも同じですし、企業でも同じです。
そこで将来性が見えないなら続けてもなかなか儲からない。
趣味でない限り、将来利益が出る見込みのある事業をすべきです。趣味なら好きにやればいいですが。
ここで、なぜ長期的な計画がいるのか?を一言で。
それは、多くのビジネスは儲かるまでに時間がかかるからです。
はじめは初期投資が多くなるのが一般的で、いきなりお客さんがつくことも少ない。
そんな状態で利益はなかなかでないでしょう。
そこで、これをあと1年続けたらお客さんがついて利益が出る体質になるのか?というのを真剣にかつ冷静に考えてみないといけません。
③撤退の時期を早く
撤退は早めにジャッジしましょう。
投資でも全く同じですよね。
セオリーは、損切りは早くです。
投資で損切りのタイミングが分からない人は、WealthNavi を使って全自動の資産運用をしてもらいましょう。
10万円から始められますし、投資初心者にはもってこいのサービスです。
また、個別株式投資派の人も無料の株管理アプリ『マイトレード』 を使って損益管理しましょう。何においてもPDCAが大切です。
AIは人間の感情が入らないので損切りのタイミングも明確です。
色々挑戦してみて、イメージと違うかったら辞めて違うことに挑戦する。
そんな軽いフットワークの人が伸びていくんでしょうね。
副業をしてみたいけど、よく分からない人は、プロ人材の副業紹介サービス「プロの副業」 というサービスもあるのでチェックしてみましょう。
このサービスで独立のキッカケを掴んだ人もいて、ライフスタイルに合わせて週1回や月1回から利用出来ることを売りにしています。
昔はなかなか無かったサービスです。
積極的に使えるものは使っていくのが良いと思います。