あなたの周りにもいませんか?
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年11月13日
なぜか好感を持たれる人。
たぶん、そういう人って、まず人が好き。
相手のことに好感を持って接してる人は、自然と好感を持たれている。
そんな気がする。
あなたの周りにもいませんか?
なぜか好かれる人。
僕の周りにもいるんですよね〜。
やっぱりそういう人って得してます。
中には容姿が良くて(イケメンや美人)で好感を持たれている人もいると思いますが、
そうでもないけど好感を持たれる人っていますよね(失礼でスミマセン)。
なぜ「あの人」は好感を持たれるのでしょう?
好感を持ってもらった方が、仕事でもプライベートでも絶対お得です。
まず、最低限の「清潔感」は必要でしょう。
だって、見るからにみすぼらしい格好をして、不潔な臭いをプンプンさせている人に好感持つ人ってあんまりいませんからね。。。笑
そこは最低限クリアしたとして、
一番大きい部分って、「その人自身が相手に好感を持っている」ことだと思うのです。
他人に好感を持たれると、自然と、自分も好感を持ってしまうことってありませんか?
そうなんです、好感を持たれる人は、人のことが好きなことが多い。
他人に興味がある人、うまく観察している人も同じです。
人と接するとき、笑顔で楽しそうに話しかけれるのと、
無表情で要件だけ言われるのってどっちが良い気分になりますか?
当然笑顔で楽しそうに接してくれた方が好感を持てますよね。
相手に好感を持って接している人は、自然と表情に出ています。
結果として相手からも好感を持たれる、まさにWin-Winの関係です。
中には、どうしても人を好きになれないんだよな〜って人もいると思います。
そういう方は相手にキャラ付けしてみてはどうでしょうか?
例えば、好きになれない人に勝手にキャラづけしてみてはどうですか?笑
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年11月13日
この人は、奥さんのために今日も朝から家事を頑張ってから家を出たきたんだなーとか。
今から仕事帰りにボランティアに行く人だ、とか。笑
例えば、自分が歩いている道を、他人がゆっくりと前に歩いてて、邪魔だな〜ってイライラすることありませんか?
それって、自分がイライラしているだけで、周りの人は何も思っていないかもしれません。
自分の勝手な解釈でイライラしているけど、事実は何も変化がない。
ただそこに人が歩いているだけ。
もっと視点を変えれば、もしかしたら、その前を歩いている人は妊婦さんかもしれないし、足を怪我していたり、体の調子が悪かったりと、早く歩けない事情があるかもしれない。
そう考えると、イライラもおさまってきませんか?
「小さいことでいちいちイライラしていると、損するのは自分だけなんだ」という意識を持っておくのも良いかもしれませんね。
そういう発想の転換をうまく出来る人は人間力が高いと思いますし、好感が得られやすい。だって、相手の気持ちや立場にたって物事を捉えることができるから。
有名な自己啓発本の「7つの習慣」でも、これをインサイドアウトの発想といいますね。
すべての原因は自分にあるはずだ、と考える。
相手のせいにしてたって、基本的に良いことありませんから。
それなら、どうやって今の状況を改善するか?を考えた方が賢いし、人生が豊かになると思いませんか?
(7つの習慣とはこれです。漫画版がよく売れているようですね)
小さな子供でも発想の転換で苦手を克服できることがあります。
動物や虫が嫌いな子供でも、
苦手な動物(または虫)にニックネームをつけることで自然と触れるようになった、という話はよく聞きますね。
それが人の本能ではないかと思うのです。
「あの人」はなぜ好感を持たれるのか?
こんな視点で観察してみると、その理由が見えてくるかもしれませんね。