監査法人1年目の年収
公認会計士試験に合格し、大手監査法人に入所すれば若くして平均よりも多く収入が得られます。
大学生合格で新卒で入所して、手取りで毎月30〜40万円貰えたら結構良い収入だと思います。
ちなみに、僕は1年目の年収が500万円程度。残業も込みで。
1年目はボーナスが少ないのでこの程度です。
これを多いと見るか、少ないと見るか?
人それぞれですね。
監査法人2年目〜5年目の年収
1年目の年収だけだと、イメージがつきにくいと思いますので、
僕の実績を元に2年目〜5年目の年収も特別に公開!笑
って言っても概算で丸くしますね。
2年目の年収は、600万円程度。
ボーナスが1年目より出ましたね。あとは残業が増えたイメージでしょうか。
ベースアップはほんのちょっとだけありました。
3年目の年収は、600万円程度。
実は、2年目より数十万円下がってるんですよね。。
残業が2年目より少なかったからでしょう。
これ監査法人あるある。笑
前年より年収が高くなるとは限りません。
4年目の年収は700万円程度。
4年目の途中で昇格したので100万円ぐらいアップしましたね。
5年目の年収は800万円程度。
1年通じて昇格後のベースです。
20代で十分年収800万円を超えてきているので、やっぱりそれなりに年収の高い職業と言えると思いますよ。
次の年は頑張れば800万円後半か、900万円届かないぐらいかなぁ〜。
受験生は年収をモチベーションにするのも悪じゃない
受験生は少しはモチベーションあがりますか?
少なすぎて上がりませんか?笑
相場観がわからない場合は家族の方に聞いてみてください。
高い方だと思いますよ。
ちょうど短答式試験12月が終わって、手応えがなく落ち込んでいる受験生も多いと思いますが、これをモチベーションに頑張っている人もいるので、リアルなところを書いてみました。
受験生は休んでる暇ないですよ。
正月が終われば5月の短答式試験に向けて、また、合格した人は8月の論文式試験に向けて突っ走りましょう。
将来のことを悩むのは試験が終わってからで十分です。
公認会計士試験を目指すと決めた時点で、ある程度覚悟はしていると思うので、
あとは突っ走るだけです!
いや、もう本当にもう勉強できません。。。って人は、予備校の先生に相談してみてください。悩み相談してたら案外すっきりしますよ。
僕もいつも予備校の先生に相談に乗ってもらっていましたから。
モチベーションが下がった時は、当初の目指したきっかけを思い出してみるのも1つです。
モチベーションに頼らずに無心で勉強しまくる、というのも案外おすすめです。笑
僕も途中からそのパターンでした。
モチベーションに頼らないためには、習慣化するのが一番です。
歯磨きするぐらいの勢いで勉強するんです。そうするのが正直一番強いです。
過去にこんな記事も書いたので、のぞいてみてください。