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最近「ワンチャン」のイメージが正常化している件。ワンチャンは下ネタじゃないの?!

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皆さん、「ワンチャン」と聞くとどんなイメージを持ちますか?

 

この前、若手(20代前半)の人たちが「ワンチャンありますね」と仕事中の雑談で言っていたので久々に聞いたなと思って吹いてしまいました。笑

 

では、ワンチャンとはどういう意味なのでしょう?

 

正式には、「ワン・チャンス」の略で、

  • もしかしたら機会がある
  • (可能性は低いけど)ひょっとしたら

という意味です。

 

だいぶ上の世代の方は、犬のワンちゃんかと思った方ももしかしたらいるかもしれませんね(いないか)。

 

世代によって捉え方は違うと思いますが、僕たち世代(1990年生まれ前後)の人は、ワンチャンって言葉の使い方はほとんど1つだけ。

 

それは、こんな合コンの場面

A君:「あの子かわいいね〜」

B君:「あ!ほんとだ!ワンチャンあるかな?!」

 

もう周りで聞くのはほとんどこれだけでした。笑

ワンチャンスには変わりないかもしれませんが、基本的には、

「もしかしたら一晩だけやらせてくれるかも」

これだけ(下ネタ)。

 

それ以外でワンチャンと聞くことは滅多にありませんでした。

 

それを踏まえてこんな会話を聞くと、どうですか?(実際の雑談の内容です)

Bくん:「今度配属される新人って、A子さんともしかしたら同級生ぐらいの年代かもしれないですね」

A子さん:「たしかに。それワンチャンありますね」

 

僕がそれを聞いて、「はへ?」って思いました。笑

 

ちゃんと訳すと、

Bくん:「今度配属される新人って、A子さんともしかしたら同級生ぐらいの年代かもしれないですね」

A子さん:「たしかに。その可能性は、もしかしたらありますね」

 

という会話ですが、僕たち世代が聞くと違和感しかありません。

 

この若手世代の人たちは、ワンチャンって通常の使い方してるんだな〜っと思ったワンシーンでした。

 

皆さんは、ワンチャンと聞いて何を思い浮かべますか??

 

【まとめ】

  • 僕の世代の周りでは、ワンチャンと聞くと下ネタでしかなかった。
  • でももう少し若い世代になると、ワンチャンを普通の日常会話でも取り入れていた

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