- 公認会計士業務はAIに代替されるか?なくなってしまうのか?
- 当ブログで過去から考えているAI vs 専門家
- 会計士業務はAIにとられるのか?
- 公認会計士の仕事はなくならないのか?
- 税理士業務 vs AI
- 経理業務とAI
公認会計士業務はAIに代替されるか?なくなってしまうのか?
公認会計士業務がAIに代替される時代が来てしまうのか?という不安は多くの受験生が抱えている悩みであり、受験生のガラスのモチベーションを大きく左右してしまう話題かと。
受験時代って「合格しなかったらどうしよう」とか不安になる面の方が多くて、ネガティブ情報を聞くと一気にモチベーションが下がっちゃったりしますよね(ガラスのハートとはこのことです)。そんなものです。だって人間だもの。
当ブログで過去から考えているAI vs 専門家
そんな記事あったっけ?って思った方。安心してください。表現方法は違えど、同じような視点で書いた記事が実はいくつもあるのです。
その辺りを今回は紹介していきたいと思います。
会計士業務はAIにとられるのか?
この記事で紹介しているのは、AIができることと、できないこと。
AIにはリーダーシップがないし、過去の事例がないと処理できない欠点があります。現在の問いに対して、(答えが明確であれば)回答できるのでしょうけど、問いを生み出すことはできません。
AIに会計士業務が取られることはないでしょう、と示した記事です。
公認会計士の仕事はなくならないのか?
AIが発達するにつれて公認会計士業界にどのような変化をもらたすのか?を考えた記事です。
現在の繁忙感の強い公認会計士業界では、むしろポジティブな捉え方をする人が多いでしょうね。
でも新人の働き方を見ていると、これじゃヤバいよって思ってしまうこともしばしば。そのうち気付いて修正していくハズなのでそこまで心配はしていませんが。
やっぱり新人のうちから考えて仕事をしないと、AIどころかパートさんにも仕事をとられますよ(せっかく難関試験に合格したのにもったいない)。
このあたりの考えは、この記事で紹介しています。
税理士業務 vs AI
税理士業務の伝統(?)業務は記帳代行です。これはなくなってしまうかもしれませんね。税理士の平均年齢は60歳だそうで、時代のスピード感(特にネット関連)に少し追いついていないのが専門業界あるあるだと思います。
このあたりは若手の税理士さんがよくわかっていると思うので、将来は新たなイノベーションを起こしてくれることでしょう。
経理業務とAI
経理業務もAIがやってくれるなら楽になりますね。でもその内容を理解していないと、間違い続けていても気づきませんよ。という内容です。
自動でつけてくれる家計簿アプリのマネーフォワードでも、学習はしてくれますが、気づかずに放置していると全然違う区分に自動で振り分けられてたりするでしょう?あの状態が経理業務で起きるとカオスです。笑
そんなカオスな状態が起きている会社も中にはあるので、そういった会社は監査が大変です笑
過去の記事をいくつかピックアップしてみました。
興味のある方は参考にしてくださいね。
どの記事にも共通しているのですが、やっぱり一番大切なのは「姿勢」です。取り組み方。
どうやって新しいものを生み出していくか?答えない問いにうまく対応していくか?
時には、ウルトラCの答えが求められるケースもありますよね。
何も考えずに、やれと言われたことだけやっているようでは専門家は務まりません。
新人の頃からこの癖をつけておくことで、将来の活躍度合いが変わってくるように思いますね。
(編集後記)
埋もれていますけど、他にも色んなジャンルで300記事以上はストックがあります。自分でも「こんな記事書いたなぁ〜」って懐かしむようなものもあるぐらいですが、この埋もれた記事たちをいかに見てもらうか?って大切ですね。
Googleさんに認めてもらわないと、ブログ記事はなかなか日の目を見ないので難しいですね〜。。