公認会計士わんころくんの人生戦略

共に成長するパートナーへ。ブログを通じて知識や経験を共有。独立開業を目指す若手公認会計士が綴る雑記ブログ。

人生100年時代に年金も心配で投資も大事だけど、まずはやっぱり貯金が大切。

スポンサーリンク

f:id:wankorokun:20190831191409p:image

 

 

どうなる年金?心配はいっぱい

人生100年時代。少子高齢化も合間って年金が将来もらえないんじゃないか、とかいうニュースが結構やってますしネットやSNSでも話題になっていますよね。

老後は年金以外に2,000万円の蓄えが必要とかナントカ言ってるニュースもありましたね。

 

ほんと心配になりますよね。

 

サラリーマンは定年まで頑張って働いて、あとは老後はのんびり年金生活とはいかなくなってきているということです。

 

え?わかってたって?

そう、おそらく結構な人が分かっていたと思うんです。

でも実際に「このままいけば年金原資が足りません」とか「老後に〇千万円必要です」と具体的に現実を突きつけられると急に不安になるのが人間ってものです。

 

現実をつきつけられるといえば、

僕は最近歯が痛くなって歯医者に行ったら「これ抜かないといけませんね」と言われてからそのことばっかり考えてしまうんです。そりゃ現実をつきつけられると不安になりますからね(抜いた後はどうするの?インプラント?矯正?とかね)

 

政府も投資を推奨?

政府もNISAやiDeCoを推薦するなど、税制優遇などを与えることで個人レベルで資産形成を促しています。

老後の資金を貯めるためには単純に貯金ばっかりしてても物価が上がれば貨幣の価値が下がるし、単純にサラリーマンの給料で毎月貯金を頑張ったって貯まる額はしれているんですよね。

普段の生活もしていかないといけない中で、追加でやれ投資や貯蓄や言われても、現実はそう簡単じゃないと思います。

頑張って貯金してても、もし友達の結婚式に5回いけば15万円程度ご祝儀で払ってなくなるわけですし、急に家電が壊れたら買い替えないといけないわけですから(なんでその例なのかは自分でも謎ですが)、そう簡単に貯金って貯まらないんですよね。

 

仮になけなしの給料から月に3万円貯金しても年間36万円。10年で360万円。それじゃ2,000万円に届くのに56年ぐらいかかっちゃうわけです。そんなことしてたらゲームオーバーなわけです。

 

そんななかで投資という選択肢がでてくるわけですね。

投資がなぜ儲かるか?というと、単純に言えば常に相場が変動するからですよね。その変動で利益が出たら給料をもらわなくても儲かるわけです。

 

それに、「複利」というマネーマジックが働くから。この仕組みをしらない人はとりあえず勉強しておいた方が良いです。

 

なぜ貯金じゃなくて投資なの?という部分が全く腑に落ちないと思いますので。

また保険や金融商品を売る「保険マン」や「銀行マン」が資産形成のために勧めてくるのもそういったメリットがあるからですよね。

 

【複利の仕組みがわからない方向け記事】

【お金の勉強】複利の効果を正しく理解。貨幣の現在価値とは?将来キャッシュ・フローとは?初心者にも理解できる「具体例」を使って解説してみた。 - 公認会計士わんころくんの人生戦略

 

投資も大切だけどやっぱり、まずは貯金

じゃぁ投資しなさい、というのが一般的な流れかなと思いますが、ちょっと待ったと言いたいところ。

 

理想はそうなんだけど、現実的にはまず貯金ですよ。これほんとに。

まずは普通預金口座にある程度貯めてから投資で良いと思います。

 

なぜなら、投資は長期的に見れば貯金とは比べものにならないぐらいの利益がでる可能性があります。

が、短期的には損してしまうケースも多いのです。なので投資は「余剰資金で」と言われているんですね。

 

生活に必要な最低限の貯金(急な出費にも耐えられる程度の貯金)がないのに投資ばっかりしてたら、もしもの時に投資をやめて現金化しないといけなくなってしまいます。

本当は10年スパンの投資で儲ける予定が3年後に急な出費が必要になって貯金がなかったら、コツコツ積み立ててきた投資を崩さないといけなくなりますよね。

そうなったら売るタイミングの選択肢が狭くなります。つまり、損しやすくなる。

また、心理的にも少し損したら損切りしたくなる。損切りしたらまた相場が上がってきたりなんかして、ほんとあまのじゃくな相場に翻弄されてお金が減っていく。

そんなことをしていたら、コツコツ投資に回したって老後資金は貯まらないわけです。

 

なので、理想は投資も必要なんだけど、まずは貯金。

理想は給料半年分とか言うけど、それは家庭の固定費を考えて決めたら良いと思います。100万円の貯金が必要な家庭もあれば、500万円の貯金がないとダメと思っている家庭もあるでしょう。

その決めた水準にあわせてまずは貯金です。

 

例えば、その貯金が100万円貯まったから、この後入ってくる余剰分は投資に回そう、という発想で良いと思います。毎月100万円も稼いでいるなら毎月投資したらいいと思いますが、大多数の人はそうではない。生活費やらなんやら引いたらそんなにお金も残らないでしょう。なのでこれが現実的かなと思います。

 

それでも投資をしたいと思うなら、ウェルスナビとかで、まずはリスク許容度1にして債権や金を中心にAIに投資を任せれば良いと思います(それでも損することはありますが)。

変に稼ごうとして、お金もないのにリスク許容度5でバリバリ株式に投資しているような状態になるのは貯金が貯まってからで良いでしょう。

 

➡︎ウェルスナビのHPへ

 

個別銘柄の株式投資やFXも同じ。

 

まずは、貯金。次にリスクの低い投資。

最後にリスクをあげてリターンを求める。

 

これが本当に鉄板の資産運用だと思います。

理想や夢は見ると思いますが、そんなに上手いこと一攫千金できるものじゃないですし、ネットですごく投資を推奨している人ってだいたい余剰資金があるんですよ。笑

それでも賭けたいんだ!と言う人は思いっきり投資に回せば良いと思います。もしかするとすごく利益がでるかもしれないし、大損するかもしれません(するなら極力損しないように、しっかり勉強してくださいね)

 

まずは現実を見て、貯金(そんなに膨大な貯金は不要だと思いますが)。

余剰資金ができたらリスクをあげて投資に資金を突っ込んだらいいんです。

その方法が一番「リスクを下げて」資産を貯めていくコツだと思います。

 

【関連記事】

我が家の保険は10年積立型。保険の選び方は、重要ポイント3点を押さえとけばOK - 公認会計士わんころくんの人生戦略

 

【空売り(からうり)の仕組み】株式投資で株価が下がり続けても利益は出せる - 公認会計士わんころくんの人生戦略

 

スポンサーリンク