仕事をするにあたっては、信用できない人とは上手く距離置くことも大切です。
仕事でもプライベートでも、信用できない人と付き合うことで思わぬダメージを被る可能性があります。
信用してついて行ったら詐欺まがいのことを提案された、なんて経験もあるかもしれません。
実際に儲かりそうな仕事であっても、仕事相手を見極めないと結果的に損してしまう、
その点を今回は紹介しようと思います。
仕事は信用との掛け算で決める
仕事は見極めが大切です。
見極める必要があるのは仕事の成果(利益)の考え方。長期的には、
仕事の成果=利益の出る仕事×信用度
で考えていくことが得策です。
どれだけ利益の出る仕事であっても、信用度がゼロであれば、長期的にはその成果はゼロになってしまいます。
(ゼロならまだマシで、実際にはマイナスになることも多いです)
信用できない人とは?
実際に信用できない人とはどんな人を指すのでしょうか?
1番信用できないのは「明らかに誠実性に欠ける人」です。
もっと簡単にいえば、「直感的に一緒に仕事をしたくない」と感じてしまうような人です。
あなたも一度は直感が当たっていたと感じたことがあると思います。
直感は言葉で表現するのが難しいかもしれませんが、必ず理由の裏付けがあるものです。
直感で「嫌だな」と感じる人との仕事を受ける頻度を減らすことでストレスが軽減され、不要なトラブルに巻き込まれるリスクも減ることでしょう。
特に副業の場合には要注意
本業のある人が副業を始める場合には、特に注意が必要です。
副業といっても、様々な種類があります。
実際に物販をすることもあれば、コミュニティ運営をすることもあるでしょう。
副業として一昔前はネットワークビジネスをしている人が多かった印象を受けます。
本業であっても副業であっても、仕事は信頼が第一です。
副業をサブの仕事と捉えるのではなく、複業として本業と同列の位置付けとして考えられるように意識しておきましょう。
意識を変えるだけでも気が回り不要なトラブルが少しは減らせるものです。
副業がスタンダードになってきた今の時代だからこそ、足元をしっかりと固めていきましょう。