とりあえず同業者がどんな視点で初心者向けに本書いてるのか気になったので、
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年9月24日
5冊ぐらい会計・税務の本を買ってみた。
結構わかりやすかった。
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年9月24日
知らない内容はなかったけど、伝え方とかは勉強になった!
説明が上手だし、マンガでイメージが湧きやすいからフリーランスを考えてる人にはオススメできる。
健康保険の「任意継続」とかも書かれてて結構リアルに使えそう! pic.twitter.com/NB3Ryx2LSI
同業種の人が関わった本読むのって勉強になるなぁ〜
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年9月24日
自分もこんな本出せるようになりたい。
あー面白かった。
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年9月24日
イメージがつくからサクサク読破!
個人的によかったところは、
節税することは悪いことじゃなくて、節税した結果浮いたお金でもっとビジネスを成功させて、結果として翌年以降にたくさん納税して日本を元気にする!
という考え方。
税務署が見そうなポイントも納得です。 pic.twitter.com/5FQa4flaMO
“「記録」が終わってからが経理の本当の仕事”
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年9月24日
まさにそれ。
もっと多くの人に知ってもらいたい。
経理はもっと管理部として指導するクセをつけて欲しい。
やっぱり井ノ上さん(@yoichiinoue )の本好きやわ〜https://t.co/sXX1UfvJPk pic.twitter.com/xR15P1Tb3R
会計の解説本って面白い。
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年9月24日
特に素人向けに解説した本。
内容は会計士なら当然にわかる話だし、経理実務してる人なら大概分かる内容ばっかりやけど、その表現方法が参考になる
こう伝えたら、会計の必要性をわかってもらえるかも!って表現とかは覚えておきたいな。
今更やけど、会計って大切やなww
同業種や、同業者の方が書いた本を読むことは結構勉強になります。
何が勉強になるかって、その内容というよりは表現方法です。
当然、その業界で仕事をしてたら専門的な知識はつくのですが、それをどういう言葉で伝えるとわかりやすいか?っていうのは意外と難しいものです。
僕自身も、公認会計士の仕事をしてるとわかるのですが、会計の内容は理解できますし、専門用語を使った難しい表現でもついていけます。
でも、「会計がいかに大切か?というのを、物分かりの良くない小学生でも理解できるように説明してください」って言われると、ちょっと、、、うーん、、どうやって伝えようかなぁ。ってなりますよね。
そんな時に、会計士や税理士が初心者向けに書いた会計や税金の本を読むと、
「確かにそうだよな、こういう表現いいな。」っていうのが結構楽しく学べます。
個人的には、マンガになってたり、物語になってたり、図が多かったりする会計の本が好きです。
逆に、専門家に向けて難しい内容を難しい表現で書いている本はあんまり好きではありません(純粋に勉強のために読むことはありますが)。
専門家たるもの、難しいことを簡単な表現で説明できなければ意味がありません。
難しい専門用語を羅列して説明したって単なる自己満足ですし、同じ知識レベルの人でないと納得もしてもらえません。
一方で、マンガや図で説明している本であれば、結構ざっくりとした表現や、比喩的な表現も出てきて結構楽しいです。
ただ、マンガとかだと、
「厳密には微妙な表現だな。。」って思う表現をしている本もありますが、そこはご愛嬌。笑
新聞でも、それは違うだろ〜!!っていうのたまにありますしね。笑
会計士に限らず、
自分の属している業界の本を読んでみるとやっぱり勉強になるのでオススメです。
ちなみに今回ツイートでも紹介した、会計・税務の解説でわかりやすかった本はこれ。
どの本も専門家向けに書かれてた本じゃないので、当然ですが表現もやさしくて記憶にも残りやすいです。