世界の希望就職企業ランキング。
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年12月12日
トップ20には、big4がすべて入ってる。
そんなに人気なのか。。
デロイトとPWCなんてAmazon抜いてる。。 pic.twitter.com/IszRsqp14x
これは海外の大学に在籍している留学生を対象にしたアンケート。
留学生にはコンサルが人気なんですかね。
三菱商事とかの商社や、マッキンゼーとかでもなく、
DeloitteやPWCといったBig4系の会計事務所がトップで人気。
CFNのアンケート結果サイトはこちら。
2017年よりもDeloitteの人気が高くなっているように思いますね。
例えば、1位のDeloitteの仕事の仕方を学びたい!とかDeloitteで働きたい!って人がいれば、公認会計士の資格を取れば良い。
(ちょっと会計士の宣伝してみる。笑)
どういうことかと言うと、
公認会計士試験に合格すると多くの人が大手監査法人に就職します。
この大手監査法人は、Big4のメンバーファームの1つなので、経営方針などはグローバルで統一していく方向性を掲げています。
つまり、公認会計士試験に合格し、大手監査法人に就職することでそれを経験することができます。
もっと言えば、監査法人で経験を積んで海外のDeloitteや、KPMG、PWC、E&Yなどに「海外駐在」といった形で数年働くことも可能なキャリアが用意されています。
僕の上司でも、入社数年後に海外赴任に飛び立った人がいました(本人の希望で)。
監査法人やBig4については、この記事で紹介しています。
個人的な感覚ですが、三菱商事などに入社するより大手監査法人に就職する方が難易度は低いですよ。
その代わり公認会計士試験に合格するのは難易度が高いかもしれませんが。。
監査法人への就職については、この記事をどうぞ。
どうですか?公認会計士試験にチャレンジしてみたくなりました?笑
資格はオワコンだ!とか、資格を取っても意味がないとか言う声が最近多いですが、
資格を取れば安泰!という甘い考えさえ持たなければ、全然オワコンじゃないです。
そりゃぁ、どんな仕事でも資格をとれば安泰なんてことはありえません。
そんな時代もあったのかもしれませんが、そっちの方が異常です。
資格に甘えるぐらいだったら取らない方がマシだけど、
資格を使って強みを伸ばすこと自体は全然悪いことじゃない。
専門家オワコン、フリーランス最高!みたいな話をたまに聞きますが、
それは考え方次第ですね。。。
だって、フリーランスも専門家も、結局はどこに強みを持つか?という点だけなので。
フリーランスになれば人生変わるとか、幻想ですよw