信用残高について真剣に考えられる人はやっぱりすごいなって思った
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年12月19日
信用を換金するっていうことが本当に出来るようになってるんだよなぁ
しかも後ろめたさなく
個人の信用を販売して生きる
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年12月19日
これに対する答えってみんなどう思ってるんだろう?
僕は、たしかに納得だけど、やっぱり結構ハードル高そうだなというのが本音。
それをやってのける人が抜けていくんだな。
皆さんもう読みました?
僕はいっきに読みましたよ。もちろん無料で。
11月発売&絶賛ヒット中のビジネス書『新世界』を全ページ無料公開します(西野亮廣)|新R25 - 20代ビジネスパーソンのバイブル
売ってる本でもベストセラーなので、当然ですが無料ではもったいないレベルの内容でした!
まだ読んでいない人は読んでみて損はないかと。
中でも、ホームレスでお金がないのに、生活に困っていない人の話などは結構印象的でした。
ホームレスでも生活できるのはなぜか?
「信用」があるからに他ならないんですね。
ホームレスで信用って変な話でしょ?
でも、「この人のためなら」って思ってもらえるように立ち振る舞える人は、やっぱり大切にされますよね。
自分はそう思われるような立ち振る舞いってできているのかな?と、ふと思いました。
ホリエモンの本でも、今後は貨幣の価値は減少すると書かれていますが、
そうなってくるとますます必要になってくるのは信用です。
信用っていうのは、お金で買えるもんじゃないし、一朝一夕に獲得できるものでもない。
だから、大変だけど価値がある。
そう感じます。
また「信用と知名度は必ずしも比例しない」っていうのは、まさにそう。
おでんツンツン男とかの話もありましたが、
あれは一瞬の知名度UP(話題獲得)のための行動であって、信用ガタ落ち。
打算が多いと、なかなか信用されにくいですよね。
自然に振舞っているのに信用されている人って、やっぱり「誠実」なんだと思います。
何事も原点回帰。あなたは、「誠実」に対応できていますか?
当たり前のことだけど、案外できていなかったりするのでは?
人は感情に流されてしまうことも多いですよね。僕もそうですが。
この本を読んで少し考えるいい機会になったのは良かったと思います。
キンコンの西野さんって、やっぱすげぇな。
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