家探しで土地を探し始めて早数ヶ月が経ちました。
毎週のように土地を見に行ってて、わかったことが1つ。
どれだけ条件が良くても、その場に行ってみないとわからないことがたくさんあるということです。(当たり前ですが)
スーモで色んな土地を探せますが、結局、見に行かないことには結論が出ません。
家を買おうと思っている人は、スーモで相場感を知るのは良いですが、不動産屋さんか工務店などに行って相談しに行くのが一番です。
ネットで探すのもいいですが、
ある程度で見切りをつけて見に行かないと時間を消費する一方で前進することはありません。
だって、Amazonでポチッとするのと違って、そう簡単に不動産は買えませんからね。
大きな買い物ですから。
安い土地には、安いなりの理由があって、
高い土地には、高いなりの理由がある。
案外、素人にはわからない部分もあるものです。
とりあえず、現地に見にいく。
どれだけ条件が良くても、なんとなく嫌なこともあります。
そのなんとなく(直感)が、案外正しかったりします。
家を買うには、そこで住むイメージができるかどうかが一番大切です。
条件ぴったりの土地でも、行ってみたら全然気に入らないこともあれば、
条件に合っていないと思っていた土地でも、見にいくと気にいる場合だってあります。
今回色んな土地を見に行っててそう思いました。
土地を見に行くのって結構楽しいですよ。
こんな場所もあったんだとか、
土地の相場感がある程度掴めてきたりします。
自分に一番合う土地を探すのって、
宝探しのようです。
家を買うなんて今の時代にそぐわないとか、
賃貸ですみかえる方が絶対にいいとか、
家を買う人は貧乏だとか、
最近は言いたいことを色々言う人もいますが、結局は自分次第。
自分がどうしたいか?です。
買いたかったら買ったらいいし。
僕はそう思います。
探してみて、やっぱり違うと思ったら辞めたらいいです。
慌てて買うものでもないしね。
でも注意しないといけないのは、
いい土地が出れば結構すぐに売れてなくなります。
人気の土地はそう長くは残らないものです。
そういう意味では、ある程度勢いも必要なのかもしれません。
土地を探してると、世の中にはお金を持った人がたくさんいるんだな〜って感じます。
いいなぁ〜って思った土地が、1週間後には売れてなくなってることが何度もありました。
いい土地を手に入れるためには、
数字的な理屈だけじゃなくて、直感も大切にした方がいいかもしれません。
最低限の知識はつけた方がいいに決まってますけどね。笑
土地の値段については、この記事で書いてます。
これから家を買う予定がある方は参考にしてみてくださいね。