公認会計士が考える人生戦略ブログ

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飲み会の精算は銀行のWEBサービス(ネットバンキング)から振込が楽。

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忘年会シーズンですが、飲み会の精算はどうやってますか?

 

会社の忘年会あるあるは、

誰かが一旦立替えて、あとで参加者に各自の負担額をメールで送るパターン。

一般的には一番下の立場の人が幹事になって精算までしておく、というのが多い流れではないでしょうか。

 

 

でもこれ、実際、結構面倒くさい。

一旦立替えたはいいものの、誰にいくら負担を求めるのか?

傾斜配分はどれぐらいにしたらいいのか?

なんて悩みもあり、上司の方達が思ってるより幹事は悩むところです。

 

傾斜配分自体は、給料を多く貰ってて、かつては自分も部下の立場で面倒を見てもらったのだから全然大丈夫だよ、っていう人がほとんどですが、それを貰いにいくのが結構気を遣いますよね。。

 

例えば、役員クラスの人に、

 

あの〜、あの時の飲み会代の精算なんですが、

15,000円お願いします。

 

ってなかなか言いにくい。笑

 

 

だから思うんですけど、

キャッシュレス決済が広がってきてるんだからそれを存分に使うべきじゃないかと。

 

例えば、ネットバンキングで振込にするとか。

ネットバンキングが楽なのは、小銭がない!とかいう面倒くささがないところ。

金額を入れて、ポチッとすれば送金完了です。

 

手数料も給料振込口座にしてるとか、

残高が一定額あるとか、

条件を満たせば月何回まで振込手数料無料ってサービスも多いです。

 

手数料もかからなくて、手軽に決済できるならその方が楽じゃないですか?

 

 

少なくとも、友達どおしの飲み会はそれが楽。

〇〇円振り込んでね!って言えば、その場で処理完了。

現金で精算すると、時には持ち合わせてなくてコンビニATMで100円とか手数料払ってわざわざ引き出す人もいるけど、それなら振り込んだらいいのにって思うことも。

 

そのためにはネットバンキングの口座開設をしておかないといけないですが。

 

一般的な大手銀行でもネットバンキングはありますし、

個人的にもっと手軽なのが楽天銀行。

 

アプリを開いて、「振込」ってボタンを押せばそんな手間なく送金が完了します。

 

楽天銀行を例にすると、

給料のうち、月2万ぐらいでもいいからそっちに一部振込指定にしておくと手数料は月3回無料。

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これはハッピープログラムという楽天銀行のサービスで、条件達成によって色んな特典が受け取れます。

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楽天銀行に限らず、ネットバンキングではこういったサービスがあるので、

飲み会の精算は手軽に振込!ってなればいいのになぁって思います。

 

 

 

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