高校生の頃って純粋にカッコいいなって思う人みたいになりたいって思ってたけど、
— 公認会計士わんころくん@雑記ブロガー (@wankorokun_0707) 2018年9月23日
今ってどこか打算的になってる気がする。
あの頃の気持ちの方が純粋で正しい気もするよね。
高校生の頃って結構「雰囲気」とか見た目に左右されてませんでした?
あの人かっこいいな〜とか、こんなおしゃれな人になりたいな〜とか。
でも、なぜか大人になるとそういうの忘れてきた感がありますよね。
その気持ちをちょっと思い出したので記事にしてみようと思いました。
高校生の頃って良い意味で世間知らずというか、社会でも揉まれてないので
感覚的に「かっこいい」と思う方に目が向きますよね。
でも社会人になったら、仕事に追われてそんなこと考える暇もなく、ズルズルと生活していたり、気がついたら中年太りして全く理想とかけ離れている自分がいたり。。
そんなことありませんか?
でも最近、「実は高校生の頃に思っていた純粋な気持ちって、実は一番正しかったんじゃないか?」って思い始めたのです。
高校生の頃、こんなエピソードがありました。
高校3年生になると、少し将来のことも考えよう!って言って先生が高校OBの卒業生を連れてきてくれて、こんな仕事してますよ〜ってプレゼンしてくれる機会がありました。
その人の話の内容は正直あんまり覚えていませんが、話している姿と自分の印象だけは今でもハッキリと覚えています。
その卒業生は確か、ベンチャー企業で働いている人でした。
趣味は登山とサイクリング。
季節はちょうど冬だったので、スーツの上におしゃれな緑色のダウンコートを着ていました。
身長が高く、すらっとしたイケメン。
冬なのにちょっと小麦色の肌。
「この人かっこいいな〜。仕事できそう」って高校生ながら思ったのを覚えています。
人は第一印象で結構無意識に「見た目で人を判断」しています。
出会って人は3〜5秒で人の印象を判断して、無意識に「好き」か「嫌い」かを判断してしまうそうです。
その時も、僕は第一印象で「かっこいい」って判断していたのでしょうね。
その判断はなかなか変わることはありません。
有名どころでは、こんな本まで出るぐらいですからね。
大人になって社会人になると、結構色んな人と会う機会があります。
そして、だんだんと「人は中身だ」って思うようになりませんか?笑
本能ではそう思ってなくても、そう思おうとしているように感じるんですよね、自分自身。
それが大人としての「常識」であり「礼儀」だと。
でもやっぱり、高校生の頃って本当に純粋で、好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌い。
かっこいいものはかっこいいし、ダサいものはダサい。
そんな少年の心って純粋で、その気持ちを忘れていない人って魅力的だと思うのです。
最近では、ZOZOTOWNで有名なスタートトゥデイの前澤友作社長をテレビで見て、「少年っぽいけど魅力的だな〜」って思いました。
少年のようなキラキラした目で話す姿。ビシッとしたスーツで登場する容姿。
やっぱりカッコいい。
もし成功している人じゃなくてもカッコよく見えるでしょうね。
そういう魅力のある「雰囲気」ってやっぱり素敵だし、少しでもそうなりたいって思ってた高校生の頃の自分の気持ちを忘れかかってた気がする。
どこかで「もういい年した大人なんだから」って自分に言い聞かせてた気がする。
少しでもあの頃の気持ちに応えられるようになりたいもんです。
ということで、ジムで筋トレは続けます。
だって、デブよりマッチョの方がかっこいいでしょ?
理由はそれだけです。
高校生の頃と同じ体脂肪率一桁、バキバキに割れた腹筋を目指しますw
ちなみに行ってるジムはエニタイムフィットネスです。
意思の弱い人は半強制的に続けられるパーソナルジムがいいかも。
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