筋肉がつきやすい人とつきにくい人
運動部出身の方はイメージがつきやすいと思いますが、
筋トレをしても筋肉がなかなかつかない人、いっぱい食べてもなかなか太らない人、あんまり食べていないのに体型ががっちりしている人など、人それぞれです。
人の体型については3つの傾向があります。
①筋肉がつきやすく、太りやすい(アスリート型)
②筋肉がつきにくく、太りにくい(ガリガリ型)
③筋肉がつきにくく、ぽっちゃり(ややポチャ型)
※名前は僕が勝手につけました。
アスリート型の人とガリガリ型の人を比べると違いがわかりやすいです。
学生でも、部活動で同じトレーニングメニューで練習しているにも関わらず、一方はモリモリとマッチョになっていくのに、もう一方は全然痩せたまま。。
もちろん、食べる量も関係してくると思いますが、②のガリガリ型の人って案外しっかり食べていたりします。
これは成長ホルモンの「テストステロン」が関係しているという説があります。
テストステロンは筋トレをすることで分泌されますが、この分泌が多いかどうかで筋トレの成果が出やすい体型なのかが良くわかります。
では、この「テストステロン」がよく分泌されている人はどのようにして判別できるのでしょうか?
簡単なチェックで発見することができます(※個人差はあります)。
◯◯を見れば一目瞭然?!これが筋肉のつきやすい人
あまり、焦らすな!って怒られそうなのでまず、結論から。
筋肉のつきやすい人かどうかは、「右手の薬指」を見てください。
右手の薬指が人差し指よりも長い人は、幼少期からテストステロンがよく分泌されていて筋肉がつきやすい人が多いです。上のタイプでいう①(アスリート型)ですね。
全員に当てはまるかどうかは実験していないのでなんとも言えませんが、
自分の周りで実験したらある程度当てはまってそうでした。
僕はちなみに、物心がついたころから運動をしてきて、太りやすいけど筋肉もつきやすいタイプです。
高校生の頃は野球部でしたが、体脂肪率は1桁台でしたし、がっちりした体型でした。
そんな僕は、人差し指より薬指が長いです(1関節分ぐらい長いです)。
一方、運動部でガッツリ運動した経験のない奥さんは、人差し指の方が長かったです。
アスリートといえば思い浮かんだ有名人が武井壮さんですが、武井壮さんも薬指の方が長いようです。
自分の指、友達の指など見て実験してみてください。
案外当たっていると思いますよ。
ちなみに、薬指が長い人は性格占いで「肉食系」だとも言われています。
運動しても筋肉がつきにくい人は、サプリメントで体質を補ってあげると体質改善が期待できると思います。
(以下、オススメサプリ)
<番外編>
最近ジムに通っていますので少しずつ筋肉がついてきた感じがします。
通っているジムは「エニタイムフィットネス」ですが、結構通いやすくて良い感じです。