公認会計士が考える人生戦略ブログ

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女性公認会計士(会計士ママ)のすすめ。結婚・子育てのライフイベントにもGOOD!

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あんまりイメージがないかもしれませんが、

公認会計士の仕事は結構女性が向いてると思うのです。いい意味で。

 

 

あんまり男女を比較すると批判される世の中ですが、得意・不得意は当然あると思うので別にそこはいいんじゃないかなと思ってます。

 

女性の方は結構細かいところに気がつく人が多い印象です。

一緒に働く女性会計士でもそんな傾向です。

 

 

男性は結構荒削りで勢いのある人も中には多くて、ざっくり言うと、パンチ力はあるけど防御は弱く傷だらけ。

(もちろん全員がそうではありませんが)

 

 

一方で女性は上手く空気を読んで、先々の事に対して丁寧に先手を打つのが上手いんですよね。

それでもって、どこか現実的で目の前のことを確実にキッチリこなす。

 

僕もそうですが、男は夢を見がちなんですよ。笑

それでたまに足元がおろそかになるというかね。

 

 

他にも、今の日本企業って女性の出産、子育てに対してまだまだ理解がないところも多くて、

産休や育休をとった途端にキャリアアップのレールから外されたりと結構理不尽だったりします。

 

明示的には、すごく女性に対して働きやすい職場を推している会社もありますが、

案外そうでもなかったりします。

 

 

女性会計士のメリットは、一般的な民間企業に比べて社会復帰がしやすいところです。

腐っても公認会計士です。

 

 

当然、家庭の事情で仕事をセーブしているなどの事情がなければ給与水準も男性と全く変わりません。

 

 

大手監査法人への入社も、試験にさえ合格できればそこまでハードルも高くないですし、

大手というだけあって、グローバルに展開しているので女性に対する手当は結構充実しています。

 

 

手に職をつけるメリットはどの資格にもあると思いますが、会計士は世間のイメージよりも女性に向いてる職業だと思います。

 

 

仕事も人対人のコミュニケーションが必要とされるので、気配りができる人は重宝されます。

 

 

空気を読まずに自分のことばっかりで干されている人って中にはいますからね。。

 

 

女性のみなさん、公認会計士とかどうですか?笑

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