毎年恒例の夏野菜プランター菜園
毎年ゴールデンウィーク前後には夏野菜の苗をホームセンターに買いにいきます。
今年は吟味した結果、トマトとナスの苗を買うことに。
トマトは毎年ミニトマトの苗を買って育てていますが、中玉も育ててみたくなったので今年は買ってみました。
トマトの苗を購入
今回買った苗は、トマト大王(ミニトマト)とフルーツルビーEX(中玉トマト)。
トマト大王という品種は前からあったのかもしれませんが、近所のホームセンターでははじめて目にしました。珍しかったので育ててみます(ハンギングトマトだそうで支柱いらずで4倍収穫というキャッチフレーズに惹かれました。笑)
説明書きでは、しだれてしだれて800個ぐらいのトマトができるそうですが。。そこまでは難しいようにも思います(西向きのプランターではちょっとね)
フルーツルビーEXは毎年あったのかもしれませんが、買うのは今回がはじめて。
中玉トマトも挑戦です。
これはデルモンテの野菜苗シリーズです。
接木にすることで、病気に強いとか。ちなみにこの苗はキュウリモザイクウイルス(CMV)の予防接種をした病気に強い苗だそうです。
予防接種をするなんて人間みたいですね。
今年はプランターではなく、そのまま育てるトマトの土で(KAGOME)
毎年家庭菜園はベランダでプランターが恒例。
今年は、KAGOMEの「そのまま育てるトマトの土」という便利でかる〜い土が売っていたので使ってみることにしました。
袋を切って、少し折り曲げて、そのまま苗を定植すれば完成。
そこに穴を開ける場所が示されているので、穴をあけておくことでしっかりそこから水も抜けてくれます。完全にプランター代わりになります。
小さな実がなってきた
購入して1週間程度で小さな実がいくつかなってきました。我が家は西向きベランダで日当たりが良くないので成長速度が遅い方だと思いますが、それでもいまのところ順調に育ってくれているようです。
過去の家庭菜園記録ものぞいていってくださいね。